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マレーア化粧品取り扱い美容室はどのように増えていってるのか..

マレーアの歴史とマインド・セット

☆マレーア化粧品の誕生と歴史☆

 

亡は、ある日突然やってきます..

 

そしてその背景には必ず、その組織のトップの、傲慢と怠惰と無責任が潜んでいます..

 

さらにその消滅は、怒号が飛び交うほどの激しい怒りを喚起します。

 

また、夜も寝付けないほどの深い落胆を、支持してくださっていた方々へと招いてしまうことになる...

 

こうした現実を認識したうえで、大いなる『責任』と『哲学』を持って、私どもはマレーア化粧品を展開しております。

 

責任と哲学

 

カッコつけてるわけではありません。

 

なぜならば、マレーアもまた、とある製品の消滅を予見して作られたものだったからです。

 

幸いだったのは、私どもが、その、とある製品の外部ではあっても「ごく近く」に居たことです。

 

なので「予見」はしていたのです。

 

でも、完全に把握できたわけではありません。

 

ですので、まさかその、とある商品の消滅とマレーアの誕生時期が、ほぼ「完全に一致」するとは、夢にも思ってはいなかったのです..

 

が、その現実が、偶然にも起こってしまったのです。

 

たぶん、距離感がもう少し離れていたら、全く「予見」などできずに、相当激しい損害を被ったことでしょう..

 

同時に、私どもが予見できずに対策を講じなかったばっかりに、、周りの方々にも、破壊的な大損害をもたらしてしまったことでしょう...

 

実際。。

 

破滅時期を「知ってた」わけではないのです。

 

だから、正直な気持ちを言ってしまえば「全て奪い取れるぐらいの商品を作ろう!」という強い意思を持って、製品開発をしていたわけです。

 

事実、構想から発売まで。

3、4年かかっています。

 

紆余曲折があって、

ようやく完成..

 

その間、問い合わせも含めて化粧品製造工場への実際の働きかけが合計5社。

 

WEBサイトを見たり、実際に化粧品工場の展覧会で足を運んだブースは数え切れないくらい...

 

サンプル作成まで至った工場が3社。

 

もちろん、サンプルが出来てからも、度重なるテスト、そして改良...

 

そうした紆余曲折と試行錯誤を経て、完成させた化粧品なのです。

様々な面で「猿マネ」の範疇を超越して、遥かに進化させたものを完成させたのです。

 

よって、その「とある製品」で請け負ってきた分野は、マレーア化粧品で、ほぼ100%代替できるのです。

 

にも関わらず、それでも、そこで生じた混乱は、非常に、非常に、厳しいものだったのです...

 

もちろん、あなたにこの話を「信じよ」などと言うつもりは毛頭ありません。

 

そんなの、無理難題ですよね。

 

ここまでの話は全て疑ってかかって当然です。

 

余談ですが、だから猜疑心の目で隅々までご覧になったうえで、あなた自身でご判断頂きたい・・という想いがあります。

 

戻ります。

 

ひとは皆、慣れたもの、気に入っているものを、「良く」感じるものです。

 

だから、いっくらこうしたこちら側の想いや現実があったところで、その、とある商品の方が、当初はゼッタイに「上」と感じられるものです。

 

なので、必然的に怒号や憔悴が生じたわけです。

 

いずれにしても、こうした現実を、身を持って体感してきたのです。

 

だからこそ、ほんとうに心の底から、「責任」と「哲学」・・これが、何よりも大事なことだと、私どもは感じているのです...

 


 

 

レーア製品の誕生は、2017年の8月。

 

お膝元:神奈川県でまずは先行発売されました。

 

(縮毛矯正等の業務用品に先だって、マレーア・ホームケアアイテムは、ごく一部のサロンにて、2016年秋より先行テスト販売されています。)

 

以来、「TAKUMI beautician」による「マレーア・レナータシステム」取り扱いサロンは、2017年10月より他地域にも徐々に広がってきております

 

大手メーカーのように、マスコミとタイアップをするわけではありません...

 

かといって、他の美容室専売メーカーのように、既に多くの取引サロンを抱える美容ディーラーに、取り扱いをお願いするつもりもありません。

 

私たち自身が、マレーアを展開していくうえで最も大切にしていることは「哲学」を守ることだからです。

 

・販売側には、商品知識を正しく身につけた者だけに携わってもらう

 

・ユーザーさんの想いの実現と、サロンさんの繁栄。このふたつを、両立して行く

 

・この想いから逸脱しないことこそが、私どもも繁栄できる唯一無二の方法である

 

こうした「哲学」を持っています。

 

「マレーア」をしっかりと根付かせてゆくことこそが、気に入ってくださった方々にゼッタイにガッカリさすような事態を生じさせないことに繋がる。

 

・・このように、信じているからです。

 

事実...

 

残念ながら、世の化粧品は、日々次々と消滅していっております。

しかも「消滅」は、予告も全く無く、ある日突然訪れます...

 

そのブランド自体は継続していても同様の事は起こっています。

 

同じブランド・ラインのある商品だけが、ある日突然廃盤となることも含めたら、これらは日常茶飯事で起こっています。

 

ある日突然「廃盤」となると、実は、最大の被害を被るのは、そのブランド、その商品を愛用されていたひとなのです。

 

こうした事態だけは、私どもの存在そのものの意義をかけて、全力で守っていくべき「大切な想い」だと考えています。

 

ですが、、

 

ある程度の規模を持つ美容ディーラーや、マスメディアに頼ってしまうとキケンです。

 

彼らに頼ってしまうと、どうしても、これらの哲学を逸脱するためのベクトルへと導く状況が幾つも生じてしまうのです...

 

例えば、、

 

「売る」ことになりふり構わない取引会社や営業マンが、どうしても出て来てしまったり、、

 

大きな組織ほど「商圏」の拡大に熱心ですから、同一地域内で、取り扱い代理店同士のバッティング状態が生じたり、、

 

その結果、例えば昔からの隣り合わせのライバル店同士が、同じ商材を扱うことにでもなれば、結局は両者共に疲弊していってしまいます...

 

これは一見、正当な競争状態です。

 

あなたにも「損」させる

“無料の悪魔”

 

特に、ユーザーさんにとっては利益をもたらすように見えます。

ですが私には、どうしても、そうは思えないのです。

 

この業界での経験上、こうなると、ほぼ100%確実に、そのブランドは、「ブランドとしてのパワー」を失っていくことを知っているからです。

 

取り扱う美容室、美容師が情熱を失ってしまえば、その商品は、間違いなく、売れなくなっていきます。

 

また逆に、取り扱いサロン、取り扱いディーラー同士の競争が烈しくなればなるほど、どうしても、どんどん値崩れをする方向にベクトルが向かっていきます。

 

実際、ライバル会社を蹴落とすためだけに、何らかの商材をサロンへ無料配布をしているような会社も存在しています。

 

これは彼らの周到な戦略です。

 

恐らく、その商材を「売ってる」別会社に、悲鳴を上げさせることが目的なのでしょう。

 

同じ商品を「売ってる会社」にとっては、ライバル会社にタダで配られたら、ひとたまりもありません。

 

こうして中規模ディーラーを潰したり、会社自体の吸収合併を繰り返して、「一社独占状態」を築くこと。

 

これが、彼らの目指す次のステップなのでしょう...

 

ですが、この業界の市場規模も結構大きいのです。

 

そこにもライバルは存在しています。

 

ですので、完全なる独占とはいきませんが、ある程度(数社程度)の「寡占状態」がそう遠くない未来に日本全国で完成するだろう...

と、私自身は考えています。

 

得をするのは誰なのか?

 

この状況は、一見、ユーザーさんには利益をもたらすように感じられます。

 

ですが、この状況で最終的に「得」をするのは、寡占状態を作った者だけ・・なのです。

 

とはいえもちろん、あなたは、「この話」を信じる必要はありません。

 

しかし、、

 

もうちょっとだけ、私の想像におつきあいください...

 

ここまで話したように、結構、この業界では色んな商材が「無料」または「もの凄く安値」で流通しています。

 

パッと見ると、これはユーザーさんやサロンさんに、とても利益をもたらしそうな感じがしますネ。

 

ですが、そうはならないのです。

 

なぜなら、タダで流通するような商材は、ゼッタイに価値を失うからです。

 

その無価値の商材を手にしたサロンも、それをいつまでもユーザーさんに提供していくことはできなくなるのです。

 

タダで貰った価値の商材をいつも使ってるサロン..

 

・・となったら、、

 

最悪のレッテル

 

を貼られた店となってしまいますからね...

 

例え無料でなくても、「不自然に安い」ものを提供している時点で、その店は、非常にキケンな状況に晒されてしまうのです...

 

例えば、あなたの行きつけのそこそこの値段のする料理屋さんがあったとしましょう。

 

で、そこのオーナーさんが、街のスーパーで大量に安いお酒を買ってる姿を目撃したら、どう感じますか?

 

えっ!?

 

安いお酒をあんなにたくさん買ってるけど、、

もしかして、お店で出しちゃうの..

 え〜。なんかフクザツ...

 

とか、思いませんか?

 

ひとは皆、お客さまの立場に回ったならば、プロ(=それがある程度の『価格』で提供している者なら尚更)には、それ相応のモノを使って欲しい・・と願うものです。

 

自分の行くサロンが、「それ相応」の価格を取ってるのに、、

実は、無償または底値で提供された材料を使っていたとしたら...

 

どう感じるでしょうか。

 

やっぱり、その店に対しては、全く、価値は感じなくなってしまうのではありませんか?

 

こんな状態。心あるサロンは、皆、避けます。

 

心あるサロンの選択とは?

 

でも、「捨てちゃうのはもったいない」し、「なんか嫌」と想うのは健全な考えでしょう。

 

だから、多くの心あるサロンさんもまた「無料でもらった商材は、ユーザーさんに無料で提供するだけ」・・となるのです。。

 

ユーザーさんにとってはどうでしょう?

 

もちろん、例えば、日々の生活が困窮しているような人々にとっては、有り難いことでしょう。

 

例えば、シャンプーが無料でもらえれば、その分家計が助かりますからね...

 

でも、想像してみてください。

 

きっと、ネット環境があり、このサイトへ訪れるような「あなた」は、そんなに生活に困窮している方ではないはずです。

 

そんな「あなた」へ向けて、「無料だからお得だよ」なんてセールスを受けたら、かえって嫌な思いを抱きませんか?

 

また、常にタダでもらえるようなものは、所詮、「無料」で提供するポジションに選ばれるような商品です。

 

それが、どの程度の価値のものか?お察しがつくことと思います。

 

こうして、、

 

こんなものを扱い続けては、自分のサロンの価値を失うだけなので、優れたサロンさんほど、別商材の取り扱いへ切り替えるしかなくなります。

 

さあ。このとき、です。

 

独占される利益...

 

このとき、市場を独占している会社は、はたして、その新たな商材も無償で提供してくれるでしょうか?

 

答えは当然、「NO」です。

 

ここで、利益を取ってゆくのです。

 

しかも、この状態が完成した暁には、寡占会社が、業界全体の方向性を決めるキャスティングボードを完全に掌握することとなります。

 

すると、どうなるでしょうか??

 

私が想像するには、恐らく、その会社自体がメーカーを買い叩くことでしょう。

そして、彼らを配下に治めます。

 

さらに、サロンも「独占」によってコントロールし、自分らの意向で自在に商品流通と価格を牛耳ることになるだろう...

 

・・と考えています。

 

ユーザーさんにとっても、選択肢の幅が狭まるわけです。

 

もしかしたら、現在と等価の商材の「価格」的な基準で言えば、今よりも、価格の高騰を招くだろう・・と予想しています。

 

これはもちろん、ある意味、全体の趨勢でもあり、仕方の無い方向性ではあります。

 

でも、、

 

その間隙を付くように、もしくは、そこに対抗するように、新たな息吹を吹かせる者も出てくるだろう..

 

・・と想像しています。

 

幸い、ネット社会の到来は、こうした知恵を持つ者にとっては幸いです。

 

「新しい息吹!」

 

間隙を付くことも、新たな息吹を吹かすことも、可能足り得る環境が、既にほぼ完ペキに整備されているわけですから。。

 

さて。。

 

ここまでおつきあい頂いたあなたは、既に感じていることと思います。

 

当然、私どもも、この方向性を標榜しているのです。

 もっとも、私ども程度のアタマでは不可能。

 

だからこそ、ここでこうした戦略について記しているわけです。

 

賢いひとは、言わずにやります。

 

私は、ある意味では正直者かもしれませんが、、

実はかなりアホなのでしょう...

 

だから、「言ってしまう」わけです..

 

私どもの非力なパワーと平凡なアタマを使うだけでは到底不可能

間違いなく、完全淘汰される側に向かっていくだけなのが明白です。

 

でも、だからこその、仲間・・

 

それが、マレーアTAKUMIサロンであり、一部の、既に関係を築いている、同じベクトルのパッションを持ったお取り引きデーラーなのです。

 

息吹をもたらす 

最大・最強の原動力!

 

そして、、

 

実は、何よりも、あなた、なのです!

 

マレーアTAKUMIサロン、そして、マレーアHOME CARE ITEMを支持してくださる方々...

 

そうしたひと、ひとりひとりに支えられて、私どもは、成り立っているのです。

 

そのことに、日々感謝いたします。

 

そして、さらなる発展に向かってゆきたいと考えております。

 

この業界では、私どもは、いわば「アウトサイダー」なのかもしれません...

 

ですが、熱い想いだけは、誰にも負けないように、日々、精進していく所存です。

 

アウトサイダーの私たちの方法はただ一つ。

 

ごくわずかな、志を持った仲間たちと共に、より高度な技術と真摯なマインドセットを持つ「TAKUMI Beautician」ひとりひとりと繋がりを構築していく...

 

それだけの方法で、コツコツと営業活動を展開してゆくだけです。

 

奇跡の展開を生んだ

「出会い」とは?

 

でも、だからこそ、あなたのような素晴らしい方とも、この場で「出会い」があったのだと。。

 

こうして、マレーアのHPを見つけてくださるなんて!

まさに「奇跡」だと感じております。

 

考えてみれば・・とある製品の廃盤が、ほぼ同時にマレーア完成と重なったこと。

 

このときから、マレーアを求めてくださるひとりひとりの、大いなるパワーが潜在的には存在していたのでしょう。

 

そして単純に、私どもが販売元としての「役目」を担っただけ..

 

そんな感じがしております。

 

あなたも、髪と素肌を大切に..

 

もっとずっと清らかに美しく。そして、抱きたくなる髪を、マレーアTAKUMIサロンでの施術と、マレーア・ホームケアアイテムで、手に入れてください!

 

なお、「取り扱い美容室」としてカウントするのは、マレーア製品及び施術を継続して提供し続けているサロンだけです。

 

WEBは本来、一般ユーザーさんに正しい情報を伝える場。

 

したがって、掲載条件にはこだわっています。

 

経験上、サロンさんがどれだけまとめ買いをしたとしても、1年程度の在庫を持つぐらいなものです。

 

ですので、最終のお取り引きののち、1年以上経過しても、新たなお取引の実体が無いサロンさんは、削除していくこととなります。ご了承ください。

 

マレーアTAKUMIサロン一覧

 

このページでの、あなたさまとの出会いに心より感謝申し上げます。

 

このたびは、こうした拙い「マインドセットとは?」というメッセージを最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

心より、感謝と御礼を申し上げます。